「図書室の怪談」完結しました(⌒∇⌒)
いや~、案の定、規定の八万字いってなくて(^^;
大幅に足しました。
実際にあったり聞いたりした怪談話とか。
アパートの話は、私が前住んでたアパートの話です。
……まだ人、住んでますよ、あそこ。
他のブログ等でも言ってたんですけど。
ちょっと身内に不幸が重なりまして、東京から帰ってから、ずっと、通夜葬儀、通夜葬儀の日々でした。
その間にあった、ちょっと怖い話は、こちらに(^^;
先に亡くなったおじさんは、添乗員のように面倒見のいい人だったので。
あとに亡くなった、ほぼ九十九歳のおばあちゃんは、
「今だっ、と思って、おじさんについていったに違いないよね」
「あーあ、おじちゃん、あの世に行ってまで、おばあちゃんのめんどう見させられてるのかなー(^^;」
大変だねえ、とみんなで言っていました。
ふたりとも、すごい綺麗な顔にしてもらってましたよ。
専門家の方ってすごいですね。
ところで、参列者の方々が気になっていたらしいのは、おばあちゃんの肌の綺麗さだったようで。
最後の挨拶に、お棺の中を覗いた参列者の方がみな、
「まあー、綺麗な肌ねえ」
と感心してらっしゃいました。
それを聞いた我々は、
「うーむ。
おばあちゃんはいつも、なにを出してくるときも、
『これは肌にいいんじゃ』
と言って出してきてたけど、今、その努力が証明されたね」
と呟いていました。
遥久編、ちょっぴり更新中です~(⌒∇⌒)
すみません。
他が急いでいたので、長く更新停止してまして(^^;
そろそろ再開できそうです。
夏もいよいよ終わりですね~。