神の住まう島の殺人 ~マグマとニート~
はじめました(⌒▽⌒)
ミステリーです。
「ナツイチ小説大賞」に応募しています。
神の島と呼ばれる暁島。
元禁足地であるこの島では、人が死ぬことすら許されず、墓もない。
そんな神の島に小さな橋が渡された。
古い島民たちは、神の島と俗世を結ぶと災厄が訪れると言うが。
開通式の日、真っ先に橋を渡ってきたのは、美しすぎる少女、茉守だった。
茉守が現れてから頻発する事件。
彼女はほんとうに島に災厄を運んできたのか――?
「マグマさん、あそこに第一の死体がっ」
「第一ってことは、第二があるのかっ!?」
「いや、こういう絶海の孤島で起こる事件は、大抵、連続殺人事件ではないですか?」
「……絶海じゃないし、孤島でもない」
すぐ沸騰する元刑事で坊主の、マグマ。
墓のない島の墓守、ニート。
美しすぎて不吉な茉守の三人が遭遇する事件の数々――。
いつものように、ちょっと笑えて、ちょっと霊が出ます(^^;
ゆるっと頑張りますね~。
そして、この間植えた謎のタネはまだ芽が出ません(^^;
皆様、いつもありがとうございますっ(⌒▽⌒)/
頑張りますね~っ。
更新中です(⌒▽⌒)
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河出書房新社さんの「5分後にときめくラスト」に「五分であなたに告白します」が収録されています。
こちらも更新中ですっ(⌒▽⌒)
「異世界に来てもチートな能力ないんですが、なんとなく魔王様の嫁になりました」
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もしも花鈴と光一がウエディングドレスのお店の前で会ってなかったら、のおまけつきです(⌒▽⌒)