「千紘さんのありがた~いお話」始めました(⌒∇⌒)
「全部、叶えてやるから言ってみろ――」
保険の外交員をしているおばさんに押し切られ、見合いに行った真昼。
だが、そこで待っていたのは、見た目は申し分ないが、愛想のない大学講師、仙谷千紘だった。
今すぐ結婚しなければならない事情がある、と言う千紘に押し切られ、一年間、彼の仮の妻として暮らすことになった真昼だが――。
ゆるっと更新になるかなーと思います。
こっちも始めたので。
「そこらで勘弁してください」
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「この俺が結婚してやると言ってるんだ。
必ず、幸運をもたらせよ」
入社したての桐島葉名《きりしま はな》は、幸運をもたらすというペペロミア・ジェイドという観葉植物を上手く育てていた罪で(?)、悪王子《あくおうじ》という異名を持つ社長、東雲准《しののめ じゅん》に目をつけられる。
グループ内の派閥争いで勝ち抜きたい准は、俺に必要なのは、あとは運だけだ、と言う。
いやいやいや、王子様っ。
どうか私を選ばないでください~っ。
観葉植物とお片づけで、運気を上げようとする葉名と准の婚約生活。
「カクヨム」版で書きそびれたことを書きたいなーと思ってるんですが。
一度完結させてしまうと、なかなか大きく書き換えるのは難しいので、どうなるかなーと思ってます(^^;
ちなみに、メゾン文庫大賞の応募作です。
パクチーとどっちにしようかなーと思ったんですけどねー。
そういえば、我が家の巨大なパキラちゃんから挿し木して増やしてみました。
そして、此処に写ってるもの、ほぼ100均グッズですね~(^^;